1年を通じて最も多い車のトラブルはバッテリー上がりです。ブースターケーブルを持っておらず、深夜、交通量の少ない道路でバッテリーがあがってしまったたら大変です。バッテリーのチェックはこまめにしておくことが大切です。
空威圧が減っていなくても、走行中に釘(くぎ)や、ガラスの破片等でタイヤはパンクしてしまいます。工具やスペアタイヤの収納場所をしっかり確認しておきましょう。
水温計に以上を感じたらすぐに安全な場所に車を止めてください。ボンネットを開けて、エンジンが冷えるまで待ちます。エンジンが冷えたら冷却水の量をチェック。冷却水が減っていたら水道水でも良いので補充します。